気になる中古車紹介シリーズ 第12弾~新幹線型幼稚園バス~
今週末に紅葉を撮影にしに行こうと考えていましたが職場の健康診断の予定が入ってしまいました⋯
あとは日曜日にかけるのみ⋯
さて、今回は
新幹線型幼稚園バス
【車両概要】
車種:三菱ふそう ローザ
年式:平成15年
走行距離:133000km
車体価格:100万円
今回は幼稚園バスをご紹介致します。
新幹線の形状からベースは700系と思われます。
正面からみると完全に700系ですね。
幼稚園バスマークの上がライトの模しています。
側面から。
ご丁寧に乗降口にはグリーン車のマークが。
窓も新幹線風に改造されています。
少し窓が小さく視界が悪そうですが幼稚園児なので座高が低いので丁度いいのかもしれません。
後輪にカバーがありここも新幹線に似せているのが分かります。
更にはルーフにパンタグラフがあるかのようなカバーも。
ここに「700」と書かれていますから700系で間違いないでしょう。
車内を見ていきましょう。
普通のマイクロバスで変わりがないですね
幼稚園バスはシートなどが汚れちゃっているイメージがありますが画像がないので確認することはできません(^^;
さて、今回は新幹線仕様の幼稚園バスをご紹介しましたが如何でしたでしょうか。
鉄道好きで且つバスを自家用として所有したい方、どうでしょうか?(笑)
気になる中古車紹介シリーズ第11弾 ~動く家!バスキャンピングカー~
今日は更新するつもりはなかったのですが、更新しちゃいました(笑)
さて、今日ご紹介するのは⋯
バスキャンピングカー
【車両概要】
車体価格:500万円
車名:三菱 ザグレート
年式:平成8年
いやぁ凄いのが出てきましたね。
このバスキャンピングカー、普通のキャンピングカーより圧倒的に迫力があります。
この車両、元は馬送車だったらいく、納得する部分が。
馬送車から改造するなんて凄いですね。
あ~確かに馬送車ですね(笑)
フロントには「一刻おやじ号」の文字が(笑)
リアはなんとテラス?になっており、画像のように椅子を広げたりできます。
車両からは窓がついており、やり取りができます。
運転席です。
様々な機器類が並べられています。
メーターには「速度抑制装置付き」のステッカーが確認できます。
キッチンです。
冷蔵庫もよくある車載用の小さい冷蔵庫ではなく普通に家にあるような大きい冷蔵庫が備わっています。
奥に見えるのは先程のキッチン。
テーブルが二組あり、椅子はまんま、バスの椅子ですね(笑)
飲み物もこぼれないようにホルダーが。
ベッドです。
この雰囲気好きです。
トイレです。
キャンピングカーのトイレはどんな感じなのか知らなかったのですが、家と全く変わらないですね!
最後に⋯
バスルームです。
割と広いお風呂です。
横に窓が付いておりカビなどが生えにくそうでいいですね。
密閉というか湿度が高くなるとカビが生えやすくなりますからね。
さて、今回ご紹介したバスキャンピングカー。
キッチン、お風呂、トイレ⋯と一通り備わっています。
もう、ほぼ家ですね(笑)
動く家です。(ハウル)
ほぼバスみたいなものなので大型免許が必要となります。
馬送車の名残で低床車両で後輪にはエアサスが。
さぁ第二のマイホーム、いかがでしょうか?(笑)
気になる中古車紹介 第10弾~中古消防車特集~
今日は気になる中古車紹介シリーズも早くも第10回目となります。
ということで⋯
消防車の中古車特集しようかと思います(笑)
消防車は以前、一回だけご紹介しました。
なぜ消防車や救急車といった緊急自動車が売られているの?という疑問にもこちらに解説しておりますので宜しければご覧ください。
さて、一台目は
日野 はしご車
【車両概要】
車両価格:351万円
年式:平成7年
走行距離:21585km
島根からの出品です。
消防車の中古車は多いですがはしご車は目を引きますね。
もちろん、カゴ(救助ベッドレール)も稼働。
操作は基本的にカゴから。
当時使っていた消防署はこの車両を一億3000万円で購入したとか。
いやぁ圧巻。
長いですね
30メートルあります。
私が幼いころ、消防のイベントに招待されて一度乗った事がありますが本当に高いんですよねぇこれ。
30メートルだと⋯10階建てくらいに相当するでしょうか。
さらに他のはしご車も併せてご紹介。
二台、簡単にご紹介します。
先程のはしご車と似ていますが、こちらのはしご車ですが35m級です。
【車両概要】
車両価格:468万円
年式:平成7年
走行距離:約33200km
デカいですね。まるでクジラのようなフェイスです(笑)
カゴには現役時代の名残が。
もう一台。
【車両概要】
車両価格:438万円
年式:平成11年
走行距離:約14360km
さて、簡単に紹介しましたが次に行きましょう。
つぎは⋯
日野 レンジャー 救助工作車
【車両概要】
車両価格:360万円
年式:平成14年
走行距離:21100km
まず、ここで救助工作車とは何かという事を簡単に説明いたします。
救助工作車とは⋯
特別救助隊や特別高度救助隊等が使用する車両でレスキュー車とも呼ばれることがあります。火災や交通事故、自然災害など一般生活上で起きるさまざまな救助事案に対応できる多数の救助資機材を積載し現場へ急行して救助活動を展開します。
フロントから見ていきましょう。
バンパーにはウインチが備わっています。
これを使って重い物の障害物などを動かします。
ウインチがあるため、バンパーはその分大きくなっています。
何故かウインチ部分の画像が多かったので掲載致します。(笑)
こんなにマジマジと見たことがなかったのでなんか新鮮です。
続いてリア方面です。
側面にはRESUCUE 119という文字跡が。
現役時代の名残ですね。
このシャッターを開けると救助に必要な様々な道具がはいっています。
コンクリを切るためのエンジンカッター等がはいっています
後ろに備わっているのはクレーンです。
ウインチ同様、重いものや車両を持ち上げる場合等に用いられます。
さて、どんどんいきます。
次は⋯
いすゞ ギガ 屈折放水塔車
【車両概要】
車両価格:285万円
年式:平成14年
走行距離:1.1万キロ
こちらも軽くご説明を。
屈折放水塔車とは⋯
地上高十数メートルの高さから毎分数トン単位の水を放出することが可能。
高所火災や危険物火災など近づけない火災時に有効な消火活動が行えます。
また、放水対象へ向けた放水塔を固定すれば無人でも放水を続けることが可能。
リアから
いやぁゴツイっすなぁ(笑)
手前(右)の最大積載量、容量、積載物品が記載されているところに操作ボックスがあります。
実際に開けてみると⋯
高所放水車のリモコン操作盤はこの様な感じになっています。
車内
所々使用感が見られますね。
しかし、1.1万キロと比較的低走行のこの個体。
お金と土地に余裕があればいかがです?(笑)
さて、今回は中古消防車特集と題しまして
最初に30m級のはしご車、救助工作車、屈折放水塔車の三台をご紹介しました。
明日の中古車紹介シリーズはお休みさせて頂きますので今日は少し頑張りました(笑)
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回、よろしくお願いいたします。
【バックナンバー】
気になる中古車紹介 第9弾~二代目パラメ救急車~
こんばんは。
お久しぶりです。
今回は気になる中古車紹介が9回目という事で
9(キュウ)で救急車の中古車をご紹介したいと思います。
さて、早速。
今回ご紹介するのは、こちら。
日産パラメディック 高規格救急車
【車両概要】
車両価格:58万円
走行距離:104961km
パラメディックは初代エルグランドとE24のキャラバンを組み合わせた車両です。
この型はジャンボタクシーとしても使われている事から好きな車両の一つです。
車両紹介の前に一つ突っ込ませてください。
商品名欄、よく読むと⋯
救急隊装備!
いやぁ救急車かって救急隊も一緒に付いてくるんならお買い得では?(笑)
あとオマケですが、
なぜ、救急車といった緊急自動車が売却されているのか?と疑問におもった方はこちらをご参考にどうぞ。
車両の方ですが
若干の痛みや汚れは見られますが特に目立った傷などは無さそうです。
車両内部を見ていきましょう。
早速みてみると
担架は付属していないようです。
別途購入する必要がありますね。
なにやら装備は色々備わっとります()
救急車内部をマジマジと見たことはないのでこんな風なんですねぇ
運転席の方に移ります。
サイレンアンプもしっかり残されています。
マイクなども付属し、上には後付けのナビも。
助手席のダッシュボードの何かを外した跡が気になります。
ナビの台座か⋯?
さて、今回は冒頭の方にもご紹介したダットサン消防車に次ぐ緊急車両となる救急車をご紹介致しました。
私はこの型のエルグランド(パラメディック)は好きなんですが、いざお金もあってこの救急車を買えるとなってもちょっと抵抗があります(笑)
今回はこれで以上となります。
また次回お会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【バックナンバー】
気になる中古車紹介 第8弾 ~コムス~
こんばんは。
今日は「コムス」の中古車をご紹介致します。
【車両概要】
車両価格:36.8万円
支払総額:----円
年式:2013年
走行距離:0.5万km
コムスというと個人的にセブンイレブンの宅配サービス用として配備されているイメージです。
コムスは一人乗りの超小型のEV車です。
コムスは原付のミニカーに区分され、最高速度は時速60kmまで走れます。
運転に関しては普免が必要です。
しかし、車検や車庫証明は不要で軽自動車税や自賠責保険も安く済み、このコムスという車両はとても経済的でとても興味深い車両です。
横から見るとこのような感じです。
ドアはオプションでこの個体であればついています。
とてもコンパクトで可愛らしいです。
次はホイールです。
この個体には付属しておりませんがオプションでアルミホイールを装着できます。
続いてキャリア部です
この中をマジマジと見たのは初めてです。
下に敷いてある板の下にも少しスペースはあります。
コムスは近距離の通勤に向いておりトランクはこの程度あれば全然問題ないでしょう。
セブンイレブンで使われている分にも宅配物はこの位のスペースであれば大丈夫かと思いますね。
航続距離も50kmは行けるようです。
ただ、コムスは先述したように60kmは出せますが坂道となると苦手の様であまりスピードは出ないようです。
通勤に坂道を長く通るのであればあまりお勧めできません。
カラーも7種類用意されており、セブンイレブンの影響もあってか今回ご紹介したカラータイプのイメージが強いですが他にもあるようです。
カラーをみてみたい方はこちら。
長距離にはあまり向いていませんが近距離への移動や通勤にはとても使い勝手もよさそうで経済面にも優れているコムス。
中々興味深い一台です。
さて、今回はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【過去の気になる中古車紹介シリーズ】
登山&バードウオッチング(名ばかり)
今日は休みでしたので、友達と少しだけ山登りしてきました。
目的はバードウオッチングでしたが中々上手く見つけれず(´;ω;`)
あ、気になる中古車紹介は土日に更新致します。
さて、今日の話に。
まず登山道にそって歩きます。
所々から鳥の鳴き声が。
カメラで覗いて見渡しても鳴き声が聞こえるだけで鳥の姿を探すのは大変でどこにいるのやら直ぐにはわかりません(笑)
なんか画像でみると背が小さく見えますね⋯
腰曲げているから⋯?
暫く進むと
道の半分が土砂崩れが起きており歩行者、自転車は通れるものの四輪車は厳しい状態です。
崖下にはパイロン(コーン)が。
更に進むと
再び土砂崩れ。
こちらはまだ軽い方ですが路肩?が崩れたようでガードレールが宙に浮いた状態で崖下には道路標識が滑落。
土砂崩れしている箇所は以上のようで、少し開けた場所にでて鳥を探します。
数十分時間が経ちやっと
現れたのは⋯
カラス
カァカァ鳴きながら周回。
結局イマイチな結果に。
十分に時間が費やせなかったので仕方がないのですが、もう少し時間をかけてじっくり待機するものでしょうね⋯(笑)
これならまだ近くの公園で猫と鳩と烏を撮りにいったほうがよかったかもしれません(笑)
また機会があれば行ってみようと思います。
では、今回はこれで以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。